W7-2@CHC (Season 72-57)
Ross 4.1IP 2ER 6H 4BB 3K
Suero(W) 0.2IP 0ER K
Kendrick 2/4 BB R2RBI
Turner 2/3 2BB 2R
Gomes 2/5 2RBI
Eaton 2/5 R RBI
1回表、連打と相手エラーで作った無死1、3塁のチャンスにAnthony Rendonがレフトへ犠牲フライを放って先制(102打点目)。3回にも無死満塁からJuan Sotoの二ゴロ(併殺崩れ)、Howie KendrickとYan Gomesのタイムリーで都合4点を追加。序盤からナショナルズペースで進みました。
先発は、前回登板で足に打球を受けて途中降板したJoe Ross。打順が2周り目に入った3回裏に1失点、4回裏はなんとかゼロに抑えましたが、2死満塁と攻め立てられ、30球を要する苦しい内容。4周り目に入った5回裏、1死1、2塁から二塁打を打たれて5-2とされ、なお1死2、3塁としたところで降板となりました。四球数はともかく、全体的に制球力がちょっと甘い印象を受けました。
ということで、長いイニングをこなす必要が出てきたブルペンですが、今日もまた頑張ってくれました。まずはRossの後を受けたWander Sueroが(今日はいいほうのSueroで)2者をきっちり片付ける見事な火消し。この後、4人の投手がきっちり1イニングずつをつなぎ、Sueroから最後のDaniel Hudsonまで計4回2/3(アウト14個)を無失点。1安打2四球、9奪三振と付け入る隙を与えませんでした。先日のMax Scherzer復帰試合に続いて、いい仕事をしました。
本塁打こそなかったものの、それでも7点を取って勝ち切る。いい形ができてきました。しかも対カブスというところがいいですね。
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