2019/08/27

8/25 敵地でカブスをスウィープ!

W7-5(11)@CHC (Season 73-57)
Strasburg 6.0IP 2ER 5H 1BB 10K
Rodney(BS) 1.0IP 2ER 1H 1BB 1K
Hudson(W) 2.0IP 0ER 2K
Rendon 4/5 HR(29) BB 2R 2RBI
Soto 3/6 double R RBI
Cabrera 2/4 BB 2RBI

4回表にAnthony Rendonのソロで先制したものの、5回裏にAddison Russellのソロで同点。6回表にKurt Suzukiの併殺の間に勝ち越したものの、その裏Kris Bryantのタイムリーでまた同点。ここまでが先発のStephen Strasburg。決して内容は悪くなく、7回表2死からJuan SotoとAsdrubal Cabreraに連続タイムリーが出て3点を勝ち越したところで発生した白星(16勝目)に十分値すると思われました。

しかし、今日はブルペンが踏ん張りきれず。7回裏に1点を返され、8回裏はFernando RodneyがKyle Schwarberに2ランを打たれ、三度、同点に追いつかれてしまいました。簡単に2死を取った後のフォアボールの後だけに悔やまれます。

この後、両軍共に点が取れず延長戦へ。ナショナルズはWander Suero(9回裏)、Daniel Hudson(10回裏)がゼロを並べ、迎えた11回表、Trea Turnerの二塁打などで無死2,3塁のチャンスを作り、相手ワイルドピッチで勝ち越すと、さらにRendonがダメ押しのタイムリー。その裏を2イニング目となるHudsonがきっちりと抑えてゲームセット。

地区首位のブレーブスがふがないないメッツをスウィープして8連勝と突っ走っているため、差は全く縮まっていませんが、ポストシーズンのような痺れる内容のこの試合を制したこと、そして敵地で難敵のカブスをスウィープしたことはチームにとって自信になったはずです。

いい試合でした。

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