W2-1 Brewers (Season 66-55)
Corbin 6.0IP 1ER 7H 4BB 8K
Doolittle(SV28) 1.0IP 0ER 1BB 1K
Rendon 2/4 2double 2RBI
先発のPatrick Corbinはいつになく制球が悪く、1イニング平均2人に近いランナーを許しましたが、なんとか要所を抑え、6イニングを1失点で切り抜けました。要した球数は110。これだけ不安定だったのは久しぶりのように思います。
一方のナショナルズ打線は初対戦となったAdrian Houserに抑え込まれ、ほとんどランナーすら出せない感じでした。ブルペン投手も含めて結局3安打しか打てずに終わりましたが、そのうちの2本がAnthony Rendonによるタイムリー二塁打という効率的な攻撃でした。1点目は3回にHouserから。2点目はブルペンが無失点でつないでくれて1-1で迎えた8回裏という実に効果的なタイミングでの得点。さすがです。
9回表はこの最小のリードをSean Doolittleが守り切り、ブリューワーズとの3連戦の初戦を勝利しました。5連勝で貯金は11となりました。
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