Strasburg 7.0IP 0ER 4H 1BB 6K
Suero 0.0IP 3ER 2H 1BB
Rendon 3/3 double RBI SB(3)
監督のお陰で勝った試合も目立たないだけでたくさんあるのでしょう。きっと。でも、采配のせいで負けた試合はあまりにも目立ちます。この試合も、その1つ。
先発のStephen Strasburgは7回まで4安打1四球で無失点。全く打たれる気配を感じさせない素晴らしいピッチングでした。球数も94球。完封も十分期待できる展開でした。1-0の1点差リード。8回裏は8番からですから、少なくともこの回のマウンドには上がるものと思っていました。が、監督の判断はここで交代でした。
ちょっと待てよというのが大方のリアクション。案の定、出てきたWander Sueroがシングル、ワイルドピッチ、四球、バント内野安打で無死満塁のピンチを作って降板。慌てて送り出されたDaniel Hudsonも相手の勢いを抑えることができず、犠飛で同点とされた後、Starling Marteに3ランを打たれて1-4と逆転されてしまいました。
9回表は3人で終わり、敗戦。負けた気はしないのに負けていました。何試合目かな、こういう展開。
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