W9-3@CHC (Season 71-57)
Sanchez(W8-6) 8.1IP 1ER(2R) 1H 2BB 6K; 2/3 RBI
Soto 3/4 HR(29) 4R RBI
Robles 2/4 double BB R 2RBI SB(21)
Kendrick 2/4 double RBI
先発のAnibal Sanchezがカブス打線を9回途中までわずか1安打に抑えました。特に5回から8回までは4イニング連続で三者凡退に仕留め、8回を終えて98球。9回表に四球のランナーを許した後、サードAnthony Rendonのファースト悪送球の間に1点を失ったところで降板となりましたが、あのエラーがなければ完封・完投だったのにという快投でした。ブルペンもしっかり休めたし、貢献は大です。
ピッツバーグでナイトゲームを戦って、すぐにシカゴに移動してのデーゲームということで心配された打線でしたが、しっかり機能してJon Lesterを攻略しました。初回にAdam Eatonのソロ本塁打で先制すると、3回には内野安打、盗塁、送りバント、犠牲フライという効率的な形で追加点。4回にはAnibal Sanchez自身の三塁線にぎりぎりで止まるセーフティスクイズが決まるなどで2点を追加。5回途中でLesterをノックアウトした後、Victor Roblesがどん詰まりながらライト線に落とす2点タイムリーを打って、これで7-0。試合をほぼ決めました。
いい戦い方で、ワイルドカードを直接争っているカブスから1勝です。
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