2019/08/09

8/7 Rossまたも好投でジャイアンツをスウィープ

W4-1@SF (Season 61-53)
Ross(W2-3) 6.0IP 0ER 3H 2BB 5K
Parra 1/4 HR R 3RBI
Eaton 3/4 R

Joe Rossが前回登板に続き、6回無失点の快投。今回は、序盤からストライク先行の落ち着いた内容で、唯一のピンチだった5回も連打による無死1、2塁から三振、センターフライ、四球で満塁とした後、セカンドフライで切り抜けました。このピッチングができれば試合は確実に作れます。やはりErick Feddeよりいいと私は思います。

打線は初回にJuan Soto の内野ゴロの間に1点を先制し、3回にはファーストで先発出場のGerardo Parraの3ランでリードを広げた後は静かになってしまいましたが、Rossの、そして安定を感じさせるブルペンのお陰で難なく勝利。まだポストシーズンを諦めていないはずのジャイアンツを見事にスウィープ。しかも裏ローテでですから価値ある勝利です。

ナショナルズが移動日だった8日にブレーブスとフィリーズがどちらも負け、首位ブレーブスと2位ナショナルズの差は5.5に縮まり、一方フィリーズはナショナルズから2.5ゲーム差に後退し、なんと6連勝中のメッツに追い付かれてしまいました。で、明日からナショナルズはそのメッツとの3連戦となります。いつもならお得意様のシティフィールドですが、今回は締めてかからないと。

面白くなってきました。

0 件のコメント: