W11-1@PIT (Season 69-57)
Corbin(W10-5) 8.0IP 0ER 3H 2BB 4K
Rendon 2/4 2RBI
Cabrera 1/5 HR(2) R 3RBI
Gomes 2/3 2double 2BB 2R 2RBI
前日は沈黙した打線でしたが、今日はまた復活しました。火を吹いたのは3回。1死1、2塁からAdam Eatonがライトへ二塁打を打って先制。続くAnthony Rendonがセンター前に運ぶ2点タイムリーを打てば、再び2人を置いてAsdrubal Cabreraがセンターオーバーの3ラン。都合6点を奪いました。Rendonはこれでシーズン100打点に到達。現時点でトップと2打点差のリーグ2位タイと打点王を狙える位置にいます。自身2度目(2017年にちょうど100打点)。球団記録は2006年、ルーキーイヤーのRyan Zimmermanが記録した110打点ですが、30試合以上を残しているので、更新することも十分期待できます。
このリードを背に先発のPatrick Corbinはすいすいと投げ、ゼロを並べていきました。8回表にCorbin自身のタイムリーなどで3点を追加し、9ー0となったこともあり、8回を投げきったところで降板しましたが、球数はまだ93球。もう少し点差がなければ完封も十分行けた内容でした。
終わってみれば12安打で11点。これで直近の7試合で5度目の2ケタ得点。いつまでもこんなに打ち続けられるわけはありませんが、もうしばらく楽しませてもらいましょう。
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