8/4 Enny RomeroがDL入り, Solisが再昇格
8/5 Gio Gonzalezが出産立会休暇, Feddeが再昇格
8/7 Gio 復帰, FeddeをAAAへオプション
8/13 Bryce Harper がDL入り, Michael Taylorが復帰
8/15 Pedro Severinoが昇格, ColeをAAAにオプション
8/16 Brian Goodwin がDL入り, Alejandro De Azaが昇格
8/17 Ryan MadsonがDL入り, Shawn Kelleyが復帰
8/19 Max ScherzerがDL入り, Stephen Strasburgが復帰
8/25 Coleが再昇格, SeverinoをAAAにオプション
8/27 ColeをAAAにオプション、FeddeとRafael Bautisitaが再昇格
8/28 ScherzerとJayson WerthがDLから復帰し、Andrew Stevenson, Fedde, BautistaをAAAにオプション
8/29 Trea TurnerがDLから復帰, Adrian SanchezをAAAにオプション
●A.J. Coleが昇格, Brandon Kintzlerが25人ロースター入り, Sammy SolisとErick FeddeをAAAへオプション
ダブルヘッダーの影響で必要となった8月2日のスポットスターターとしてA.J. Coleが昇格してきました。前回5月にスポットスタートを務めたときには好投。その後AAAでは今ひとつ結果が出ていませんでしたが、さて。(→5回5失点と結果を残せませんでした)
また、ツインズからトレード獲得したBrandon Kintzlerがチームに合流。2人を25人ロースターに入れるため、Sammy SolisとErick FeddeがAAAにオプションされました。ここでFeddeをオプションしたということは、Stephen Strasburgは大丈夫ですね。なお、第二子が近日中に誕生すると言われているGio Gonzalezが出産立会休暇を取得する可能性があり、その場合には、オプションされてから10日以内でもFeddeを呼び戻すことが可能だそうです。
● Enny RomeroがDL入り, Solisが再昇格
● Gio Gonzalezが出産立会休暇, Feddeが再昇格
左前腕部の痛みを訴えて2日の試合で途中降板していたEnny RomeroがDL入り。開幕から意外なほどの頑張りを見せてきていたRomero。痛めた箇所が箇所だけに心配です。また、Gio Gonzalezが出産立会休暇を取得。これにともない、つい先日マイナー行きが命じられたSammy SolisとErick Feddeの2人が復帰してきました。Feddeは6日のカブス戦での先発が予定されています。
● Gio 復帰, FeddeをAAAへオプション
第2子も男の子だったそうですが、Gio Gonzalezが出産立会休暇から復帰。6日に先発したErick Feddeが予定通りAAAにオプションされました。
● Bryce Harper がDL入り, Michael Taylorが復帰
13日の試合で一塁ベースに走り込んだときに左ひざを痛め、そのまま途中退場したBryce HarperがDL入り。靭帯に大きな損傷はなく当初思われたよりは軽傷ということで、シーズン中の復帰も可能との見通しが示されています。過度に楽観視することはできませんが、それでも、1年以上を棒に振るとかいう重症でなかっただけでも良しとしましょう。
代わって、DL入りしてたMichael Taylorが復帰してきました。マイナーでのリハビリ出場を順調に続けてきており、復帰は近いと言われていたところでHarperが離脱。結果的に、Andrew Stevensonがこのままメジャーに帯同することになりそうです。
それにしても、「そして誰もいなくなった」という感じです。外野陣から開幕時のレギュラー(Jayson Werth、Adam Eaton、Harper)が全員故障でいなくなってしまいました。まさかTaylorとBrian Goodwinが外野の柱になるとは思いませんでした。しかも、2人ともしっかりと貢献してくれているし。確かに戦力的には厳しくなっていますが、StevensonやWilmer Difoを含め、生え抜きの若手が頑張っているのを見るのは楽しくて仕方ありません。
● Pedro Severinoが昇格, ColeをAAAにオプション
Brian Goodwinの調子があまり良くないこともあり、ベンチバットが手薄となったため、Pedro Severinoを呼び、一方13日に先発したA.J. ColeをAAAにオプションしました。順調に回復しているStephen Strasburgが戻ってくる予定を見越してのものと思われます。
● Brian Goodwin がDL入り, Alejandro De Azaが昇格
外野陣にまた新たな故障者が出てしまいました。今度はBrian Goodwinが左足の付け根を痛めてDL入り。そんなに重くはないようですが、走れないではどうにもなりません。5月に昇格してきてから次第に出場機会を増やし、最近では専ら1番センターとしてレギュラー出場していました。74試合で.251/.313/.498。13本塁打、特にいいところで打ってくれていた印象がありました。本人にとってもせっかく結果を残していたとこ炉だけに残念でしょうし、チームとしても非常に痛いですね。
マイナーにもほとんど人材がいなくなっている状況で、Syracuse(AAA)でプレーしていたベテランのAlejandro De Azaを昇格させました。昨季はメッツでプレーしたものの打率は2割ちょっと。この春はマイナー契約でアスレティックスのキャンプに参加したもののメジャーには残れず、FAとなっていたところを6月にナショナルズとマイナー契約を結んでいました。AAAでは.280とそこそこ打っていますが、優勝を目指すチームにとってはあまりにも微妙な選手です。
Jayson Werth、Ryan Rayburn、Goodwin、誰でもいいから早く復帰してください。
● Ryan MadsonがDL入り, Shawn Kelleyが復帰
右手中指を故障したRyan MadsonがDL入りとなりました。ナショナルズにトレードで来てから主にセットアッパーとして投げて9試合連続無失点と、頼りになるブルペン陣でもで重要な地位を占めていただけに、痛い離脱です。ケガの重さもよくわかりませんが、一日も早く戻ってきてくれることが待たれます。
一方、6月からDL入りしていたShawn Kelleyが復帰しました。マイナーでの調整登板(AAAでの最後の5試合では1失点のみ)を経て、万全の状態のはず。DL入りする前の防御率は7.00と散々でしたが、ポストシーズンに向けて信頼できる投手になってくれることを期待します。
● Max ScherzerがDL入り, Stephen Strasburgが復帰
首の痛みを訴え前日17日の先発を急きょ回避したMax ScherzerがそのままDL入り。前回先発を飛ばした時と同様いわゆる寝違えのような症状で、ただし前回とは反対側だそうです。まあ、大した故障ではなさそうですが、こう頻発されると心配になります。
一方、右腕の違和感で7月にDL入りしていたStephen Strasburgが19日のパドレス戦(地元サンディエゴ)での先発投手として復帰してきました。マイナーでのリハビリ登板から通常の置いての登板であり、ScherzerのDL入りと入れ替わる形になったのは偶然。もっとも、これにより先発投手は4人しかいない状況となりましたので、またロースター異動があるはずです。
● Coleが再昇格, SeverinoをAAAにオプション
やはりMax Scherzerの代役が必要となり、25日の先発要員としてA.J. Coleが再昇格。これに伴い、3人目の捕手枠だったPedro SeverinoがAAAにオプションされました。
● ColeをAAAにオプション、FeddeとRafael Bautisitaが再昇格
27日のダブルヘッダーの第1試合で先発するためErick Feddeが再昇格し、25日に先発していたA.J. ColeがAAAにオプションされました。とはいえ、あと1週間で9月になるのでセプテンバーコールアップとして再び昇格してくることは間違いないでしょう。
また、ダブルヘッダー用の追加要員としてRafael Bautistaが再昇格してきました。4月下旬から5月上旬にメジャーデビューを果たしていましたが、その後マイナーで故障し(詳細不明)、8月にGCLでリハビリ出場を開始、つい1週間ほど前にAAAに復帰したばかりでした。こちらも、一時的にAAAに戻されるかもしれませんが、9月に入ればメジャー帯同でしょう。
● ScherzerとJayson WerthがDLから復帰し、Andrew Stevenson, Fedde, BautistaをAAAにオプション
首を痛めて19日にDL入りしていたMax Scherzerが、28日の先発のために復帰。元々それほど心配はしていませんでしたが、短い期間の離脱で済んでほっとしました。Stephen Strasburgも復帰済みであり、これでScherzer-Strasburg-Gio-Roarkの4人がそろいました。それにずっと安定しているEdwin Jacksonを加えたローテーションはなかなかのものです。
さらに、6月に自打球を当ててから長らくDL入りしていたJayson Werthも復帰。マイナーでのリハビリ出場もこなしてからなので大丈夫だとは思いますが、まあ最初は無理せず。
2人のためのスポットを空けるためと、前日のダブルヘッダー用の追加要員の解除により、前日に昇格してきたFeddeとBautista、それにAndrew StevensonをAAAにオプションしました。Stevensonは7月に昇格してきた当初は短期間だけかと予想されていましたが、その後の外野陣の度重なる故障離脱により意外と長くメジャーでプレーする機会を得ました。残った打撃成績は55打席で.167/.245/.208というものでしたが、守備での貢献もあり、まずまずのデビューと言えるのではないでしょうか。
● Trea TurnerがDLから復帰, Adrian SanchezをAAAにオプション
約2か月離脱していたTrea TurnerがDLから復帰。マイナーでのリハビリ出場を無事に終えての復帰であり、全力で行っても大丈夫なようです。
意外な頑張りを見せていたAdrian SanchezがここでいったんAAAにオプションされました。6月末に昇格してきたときは守備だけの人かと思割れていましたが、24試合に54打席で、.294/.308/.373と意外にもバットでも結果を残しました。9月になれば再昇格することは間違いないでしょう。
● ColeをAAAにオプション、FeddeとRafael Bautisitaが再昇格
27日のダブルヘッダーの第1試合で先発するためErick Feddeが再昇格し、25日に先発していたA.J. ColeがAAAにオプションされました。とはいえ、あと1週間で9月になるのでセプテンバーコールアップとして再び昇格してくることは間違いないでしょう。
また、ダブルヘッダー用の追加要員としてRafael Bautistaが再昇格してきました。4月下旬から5月上旬にメジャーデビューを果たしていましたが、その後マイナーで故障し(詳細不明)、8月にGCLでリハビリ出場を開始、つい1週間ほど前にAAAに復帰したばかりでした。こちらも、一時的にAAAに戻されるかもしれませんが、9月に入ればメジャー帯同でしょう。
● ScherzerとJayson WerthがDLから復帰し、Andrew Stevenson, Fedde, BautistaをAAAにオプション
首を痛めて19日にDL入りしていたMax Scherzerが、28日の先発のために復帰。元々それほど心配はしていませんでしたが、短い期間の離脱で済んでほっとしました。Stephen Strasburgも復帰済みであり、これでScherzer-Strasburg-Gio-Roarkの4人がそろいました。それにずっと安定しているEdwin Jacksonを加えたローテーションはなかなかのものです。
さらに、6月に自打球を当ててから長らくDL入りしていたJayson Werthも復帰。マイナーでのリハビリ出場もこなしてからなので大丈夫だとは思いますが、まあ最初は無理せず。
2人のためのスポットを空けるためと、前日のダブルヘッダー用の追加要員の解除により、前日に昇格してきたFeddeとBautista、それにAndrew StevensonをAAAにオプションしました。Stevensonは7月に昇格してきた当初は短期間だけかと予想されていましたが、その後の外野陣の度重なる故障離脱により意外と長くメジャーでプレーする機会を得ました。残った打撃成績は55打席で.167/.245/.208というものでしたが、守備での貢献もあり、まずまずのデビューと言えるのではないでしょうか。
● Trea TurnerがDLから復帰, Adrian SanchezをAAAにオプション
約2か月離脱していたTrea TurnerがDLから復帰。マイナーでのリハビリ出場を無事に終えての復帰であり、全力で行っても大丈夫なようです。
意外な頑張りを見せていたAdrian SanchezがここでいったんAAAにオプションされました。6月末に昇格してきたときは守備だけの人かと思割れていましたが、24試合に54打席で、.294/.308/.373と意外にもバットでも結果を残しました。9月になれば再昇格することは間違いないでしょう。
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