2017/08/17

8/16 外野手がかなり心配な状況

L2-3 Angels (Season 71-47)
Roark(L9-8) 7.0IP 3ER 4H 2BB 3K
Zimmerman 2/3 HR(28) BB R 2RBI
Difo 2/4 R SB(6)

Tanner Roarkはよく投げました。7イニングをわずか97球で投げ終える省エネピッチングで、しっかりと試合を作りました。被安打4ですから、ほとんど打たれていません。ただ、惜しむらくは4本のうち2本がホームランだったこと。5回にソロ、6回には逆転2ランを浴び、結局これが決勝点。敗戦投手となり、2ケタ勝利はまたもお預けとなりました。

とはいえ、打線がしっかり援護してくれていれば十分勝ち投手になれた内容でした。が、その打線がかなり心配です。この日はリードオフとして頑張ってくれていたBrian GoodwinまでもがDL入り。本当にいよいよ外野手がいなくなってしまい、Adam Lindがレフトしか守れないこともあり、Howie Kendrickをプロで初めてとなるライトとして起用せざるを得ない状況に追い込まれています。そんなこともあり、打線はかなり低調。初回にRyan Zimmermanの2ランで先制したものの、その後はすっかり沈黙でした。

Trea Turnerが打撃練習を開始したとか、Jayson Werthがようやくスパイクを履いたとか、ちょっとずつけが人についての明るい話題も聞こえてきます。特にTurnerですね。早く復帰してくれることを願っています。

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