W6x-2(11) Giants (Season 70-46)
Scherzer 7.0IP 2ER 5H 1BB 10K
Albers(W6-2) 2.0IP 0ER 1BB 2K
Kendrick 2/4 HR R 4RBI
Zimmerman 3/5 HR(27) 2R RBI
Murphy 2/4 HR(20) BB 2R RBI
前日の雨の影響もあり、24時間に3試合をこなすこととなった両チームの3試合目。大変だな・・・。
先発はMax Scherzer。いつも通りの支配的な立ち上がりで3回まではパーフェクト。3回裏にはDaniel Murphyのソロ本塁打で先制し、このままナショナルズペースで進むかと思われました。が、その直後、4回表に突如3連打されて同点。すぐに立ち直りましたが、6回裏にRyan Zimmermanが勝ち越しソロを打ってくれた直後の7回表、今度はPablo Sandvalにライトスタンド3階席への豪快なソロホームランを打たれ、再び同点とされて交番となりました。奪三振も10と内容は良かっただけに詰めの甘さが悔やまれます。
ともかく7回表を終えて同点となり、以降はブルペン勝負。こうなると今のナショナルズはやはり強い。8回はBrandon Kintzler、9回はSean Doolittle(1死3塁のピンチを作りながらでしたが)、そして10回、11回の2イニングはMatt Albersが無失点でつなぎ、迎えた11回の裏。連打と敬遠四球で無死満塁のチャンスを作ると、打席にはHowie Kendrick。カウント2-2からの6球目を叩いだ打球は左中間のスタンドへ飛び込むサヨナラ満塁弾。劇的な幕切れで勝利しました。
しかし、ブルペン陣といい、Kendrickといい、Rizzo GMのトレードが当たりまくっています。
シーズン70勝に到達しました(ドジャーズ、アストロズに続き、メジャーで3番目)いいペースです。
MVP: Howei Kendrick
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