W9-5@CHC (Season 65-44)
Fedde 5.1IP 4ER 8H 4BB 7K
Kintzler(W) 1.0IP 0ER 1H
Wieters 1/3 HR(8) R 5RBI
Goodwin 1/4 HR(12) R 2RBI SB(4)
Rendon 1/3 double 2R 2RBI
Murphy 2/3 double BB 2R
Gio Gonzalezが出産立会休暇でチームを離れたため廻ってきたErick Feddeの2度目の先発機会。初回はあっさり三者凡退。2回に3本のシングルで1点、4回にはソロ本塁打で1点を失いましたが、5回まで2失点。あと1イニングしっかり投げて切っておけば合格点だったのですが、惜しくも6回裏、Wilson Contrerasに2本目のホームラン。続くKyle Schwarberにも二者連続弾を浴び、さらにランナーをためてしまったところで降板。全体的にかなりいい感じで投げていましたが、やはりあと一息が足りませんでした。
Feddeが降板した時点で1-4とリードを許す苦しい展開でしたが、7回表、Daniel Murphy、Anthony Rendonの連続二塁打とMatt Wietersの犠牲フライで1点差まで詰め寄ると、8回表、まずはRendonへの押し出し死球で同点とした直後の初球をWietersがセンターのフェンスオーバーのグランドスラム!8-4としました。
こうなると後は鉄壁のブルペン陣、今日もBrandon Kintzler、Ryan Madson、Sean Doolittleが7,8,9回をきっちり投げて無失点。
カブスとのこのシリーズを勝ち越すとともに、シーズン成績でも4勝3敗と勝ち越して終了です。ポストシーズンでも当たるかな。
MVP:Matt Wieters
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