W2-1@SDP (Season 72-47)
Jackson(W4-2) 7.0IP 1ER 8H 1BB 4K
Doolittle(SV) 1.0IP 0ER 2K
Zimmerman 1/3 HR(29) BB R RBI
移動日なしの西海岸遠征。けが人続出でそもそも元気がない打線にはいい環境とは言えませんでしたが、それにしてもひどい。チームでわずか4安打。初回は2四球で無死1,2塁のチャンスをもらいながら無得点。2回にも2人のランナーを置きながら残塁。3回になんとかAdam Lindの犠飛で1点を取りましたが、4回から7回までに出した走者は四球の1人だけで、そのランナーも併殺で消してしまう始末。情けない。
それでも先発のEdwin Jacksonが今日も「いいJackson」で、失点は3回裏のタイムリーによる1点だけ。ランナーを出しながらも粘りの投球で、なんと7回を投げ切ってくれました。偉い。
1-1の同点のまま7回裏を終了。沈痛なムードの試合展開でしたが、8回表2死からRyan Zimmermanのバットが一閃すると、打球は右中間スタンドに届く勝ち越しソロホームラン。いかにもZimらしい一打で、見事な勝ち越し。こうなれば、8回はBrandon Kintzler、9回はSean Doolittleがきっちり抑える勝ちパターン。見事な1勝でした。
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