L2-4 Giants (Season 69-46)
Cole(L1-3) 6.0IP 3ER 6H 3BB 6K
Rendon 2/4 HR(22) R 2RBI
Goodwin 2/4 R SB(6)
Stevenson 2/4
2回表に3本のヒットを集められて3失点。それ以外のイニングはゼロを並べて、ちょうど100球で6回を投げ切るクオリティ・スタート。A.J. Coleは、先発としての、特にダブルヘッダーの1試合目の先発投手としての仕事を十分に果たしてくれました。惜しくも負け投手となりましたが、先発6番手としての地位は十分に確立しつつあると思われます(なお、Stephen Strasburgは近くマイナーでのリハビリ登板を開始するようです)。
しかし、打線がジャイアンツのルーキー、Chris Strattonに封じられ、7回までゼロ行進。決してトッププロスペクトというわけではないStrattonですが、ようやく初めて2塁を踏んだのが7回でした。どうも今年はこういう投手に抑え込まれるシーンが目立ちます。
8回裏にAnthony RendonがHunter Stricklandから2ランを打って一矢報いるのがやっと。というか、Stricklandがまだジャイアンツのユニフォームを着ていることに驚かされました。乱闘騒ぎを引き起こし、チームメイトのMichael Morseに脳震盪を起こさせて引退に追い込んだあのStricklandが・・。
ともかく2-4とリードされ、9回裏、代打Howie Kendrickが見逃し三振してゲームセット。
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