W5-4 Mets (Season 78-51)
Roark(W11-8) 6.0IP 3ER 5H 9K
Doolittle(SV13) 1.0IP 1ER 3H
Rendon 2/3 BB R RBI
Lind 1/2 BB R 2RBI
Difo 2/4 2R
ダブルヘッダーの第2戦。Ryan Zimmerman、Matt Wietersに休養が与えられたこともあり、先発オーダーはまたも極めて貧弱なものとなり、チームでわずか6安打と打てませんでした。が、それでも4回裏には3本のシングルを続けた後にAdam Lindが犠牲フライを打ちあげて2点を先制。一度は逆転された後の6回裏には1死1塁から4者連続で四球をもらって逆転に成功。そして、8回裏にはLindがこの試合チーム唯一の長打となるソロホームランを打って、これが結果的には決勝点となりました。ここしばらくLindがものすごく目立っているという点からも貧弱な打線であることが明らかです。でも、Lind、ありがとう。
先発のTanner Roarkは5回までは素晴らしいピッチング。許した走者はシングルヒットの2人のみ、2回、4回の三者連続を含む計9奪三振。見事でした。ただ、そこまでにかなりの球数を要し、ちょっと疲れが見えた感のある6回につかまりBrandon Nimmoに逆転2ランを被弾。その裏に味方が逆転してくれて勝ち投手にはなりましたが、本人とんしては納得いっていないでしょう。
ともかく6回を終えて1点リード。となればいまや自慢のブルペンの出番。Matt Albers、Shawn Kelley(この日は2試合ともに投げていずれも無失点)、Joe Blantonが無失点でつなぎ、最終回はクローザーSean Doolittleがマウンドへ。そのBlantonは3本のシングルを集められて1点こそ失いましたが、高めの速球の威力は落ちておらず、しっかり3つのアウトを記録して試合終了。移籍後未だ失敗なしの13セーブ目です。
MVP:Adam Lind
0 件のコメント:
コメントを投稿