Fister(L10-3) 7.0IP 2ER 6H 2BB 5K
LaRoche 2/4 R
Desmond 2/4 RBI
Cabrera 0/4
(何度も書いていますが)Ryan Zimmermanの離脱からすっかり得点力がなくなってしまったナショナルズ打線。今日も好投のDoug Fisterを見殺しにしてしまいました。ただ、今日に関しては、素晴らしいライナーを何本も何本も打ちましたが、ひたすら野手の正面を突く(実に7本がラインアウト)、運がなかったとしかいいようのない展開でした。中でも、2回裏のAsdrubal Cabreraのファーストライナーでの併殺が残念過ぎました。、先頭打者から3連打で1点をとり、なお無死1,3塁と一気に畳みかける雰囲気の中、ナショナルズのユニフォームを着て初めて打席に入ったCabrera。初球の甘い投球を叩いた打球は強烈なライナーでしたが、ファーストのRyan Howardの正面で、飛び出したランナーも戻れずに併殺となってしまいました(映像)。あれが抜けていれば・・・・と思わざるを得ませんでした。
ナショナルズの先発Doug Fisterは今日も好投。2回に2死から1点を失ったものの、その後は危なげなく抑えていきましたが、6回表にMarlon Byrdに打たれたソロ本塁打が命取りとなってしまい、6月15日以来の敗戦投手となりました。とにかく打線が悪いのですが。
9回裏、1死からAdam LaRoche、Ian Desmondの連打で1,2塁とチャンスを作りましたが、Bryce Harper、Cabreraが連続三振でゲームセット。Cabreraは第1打席のファーストライナーに続き、第2打席はショートライナー、第3打席もレフトライナーといい当たりがことごとく捕られた挙句、最後の打者になってしまい、不運の見本のようなデビュー戦となってしまいました。
(何度も書いてますが)Zimmermanが離脱してから9試合を3勝6敗。この間、なんとチーム本塁打が0。どうなってるんだか・・・。頼むから早く帰ってきてください。
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