2014/08/06

8/5 自滅しすぎ

L1-6 Mets (Season 60-51)
Gio(L6-8) 6.0IP 4ER 6H 2BB 6K
LaRoche 1/2 double 2BB R
Lobaton 2/4

決して打てなかったわけではないのですが、自滅して点を取れませんでした。悔やまれる敗戦。

2点リードされた2回裏、コントロールが定まらないメッツ先発のZach Wheelerの3つの四球とワイルドピッチで1点を返し、なお1死2,3塁のチャンスを作りましたが、打者Jose Lobatonの打球を2塁走者のAsdurabal Cabreraが足に当ててしまうボーンヘッド。少なくとも1点が入り、なおもチャンスが続いたはずが追加点なしで終了。3回裏は1,2番が連打で出塁しながら、しかもカウント3-0と優位に立ちながらJayson Werthが併殺打。6回裏は先頭打者のWerthが二塁打で出塁し、続くAdam LaRocheもシングルを打ちましたが、(足を痛めて全力疾走できないにもかかわらず)Werthが無理に本塁に突入してタッチアウト。7回裏も2本のシングルで無死1,2塁としながら、代打Steven Souzaが併殺打。チーム残塁7、得点圏に走者を置いて9打数2安打と数字は悪くないのですが、内実は残念すぎるものでした。

投げてはGio Gonzalezが序盤にフラフラしながらも6回までは2失点と十分に試合を作りました。7回にピンチを作って降板しましたが、続投でも良かった場面でした。また、その後2本のタイムリーを打たれたDrew Storenにしても、いずれも打ち取った打球だっただけに不運でした。

(Cabreraについて言いたいことはありますが、まだ来たばっかりなので自重します。)

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