W3x-2 Diamondbacks (Season 72-53)
Roark(ND) 7.0IP 0ER 5H 1BB 2K
Clippard(BS5) 0.1IP 2ER 2H 1BB
Soriano(W3-1) 1.0IP 0ER 1K
Harper 3/4 R
Frandsen 2/3 BB
Rendon 1/1 RBI
63試合ぶりに休養を与えられて先発を外れていたAnthony Rendonが、最後に代打で起用され、見事な仕事をしてくれました。2点差を8回表に追いつかれ、どちらかと言えば押され気味で迎えた(とはいえ、最近の戦いぶりから負けるイメージはあまりなかった)同点の9回裏。1死1,3塁のチャンスで打席に送られると、2球目の内寄りのツーシームをうまく引っ張り、打球は三塁線へ。飛び込んだ三塁手のグラブの下を抜けて、三塁走者のBryce Harperがガッツポーズをしながらホームイン。ここ5試合で4度目のサヨナラ勝ち。お見事。
9連勝。2位ブレーブスの連勝が5で止まり、差は7.0ゲームに広がりました。
ただ、(今日も)もう少し楽に勝ててもよかった試合でした。先発のTanner Roarkは、あまり調子が良くないながらも何とかまとめて7回を無失点と申し分ないピッチング。このまま13勝目なるか、と思われましたが、2-0で迎えた8回表、Tyler Clippardが先頭打者に四球を与え、次の打者にあっさりとライトのブルペンへ同点弾を運ばれてしまいました。4月11日を最後に実に4か月もホームランを打たれていなかったClippardなのに、一昨日に続いて2試合連続の被弾。どうしたんでしょうか。9回表にはRafael Sorianoが登板し、三者凡退で終えていますので、またこれでクローザーは当分Sorianoのままでしょう。むむむ。
MVP: Anthony Rendon
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