W5x-4(11) Diamondbacks (Season 70-53)
Zimmermann(ND) 7.0IP 3ER 4H 3BB 2K
Clippard(BS4) 1.0IP 1ER 2H
Stammen(W3-4) 1.0IP 0ER 2H 1BB 2K
Ramos 2/4 HR(6) R 2RBI
LaRoche 1/5 HR(19) R RBI
なんだか毎日同じような試合展開です。
今日も序盤は投手戦。ナショナルズ先発のJordan Zimmermannは全体としては好投と言っていい内容のピッチングでしたが、惜しむらくは5回と8回2つの四球。5回は先頭打者に四球を与えた後に二塁打を打たれて、犠飛で1失点。直前の7回裏にWilson Ramosの2ランで逆転してもらった後の8回は、やはり先頭打者に四球を与えた後にホームランを打たれて、無念の降板となりました。
今日も終盤になってようやく目覚めたナショナルズ打線。7回のRamosの2ランに続き、8回裏1死からDenard Spanの二塁打、Anthony Rendonの三塁打(同点)、そしてJayson Werthの犠飛で再逆転に成功しました。
4-3とリードして迎えた9回。マウンドにはTyler Clippard。オールスター以降14試合14イニングに登板して無失点、許した走者わずかに5人という素晴らしい投球を続けており、ここで完璧な仕事をすればRafael Sorianoにとって替わることもあるかも、と期待しました。が、ことは思うようにはいきませんでした。先頭打者のDavid Peraltaに対して簡単に0-2と追い込みながらスプリッターが高めに入ったところを叩かれ、打球はライトのブルペン上の壁に当たる同点弾。うーーーーむ。
これで試合は延長へ。11回表、この回から登板したCraig Stammenがシングル、四球、シングルで自ら作った無死満塁の大ピンチを三振、三振、ニゴロで切り抜けると、その裏、2死からAdam LaRocheがライトへ特大のサヨナラ弾。
球団史上初となる3試合連続のサヨナラ勝ち。もちろん勝てば結構なのですが、何かすっきりしない試合が続きます。
MVP: Adam LaRoche
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