2014/08/26

8/26 終盤にチャンスは作ったが

L2-3@PHI (Season 75-55)
Roark(L12-8) 6.0IP 2ER 5H 1BB 2K
Rendon 1/4 HR(17) R RBI
Ramos 1/4 HR(7) R RBI

先発のTanner Roarkは6回を2失点。初回だけで(無失点ながら)32球を要し先が思いやられましたが、うまくまとめたというべきでしょう。1点目はDanny Espinosaのエラーに近いプレーによるもので、内容的には十分。敗戦投手にはなりましたが、相変わらず安定しています。

序盤に打線が沈黙するのはここ最近の傾向と同じ。6回表にAnthony Rendonがソロ本塁打を打って1点差に詰め寄るところまでは計算どおりでしたが、今日はその後はいけませんでした。7回はIan Desmondが、8回は代打Kevin Frandsenがそれぞれ先頭打者として二塁打で出塁しながら、後が続かず、3塁にさえ進めることができず。そうこうするうちにJerry Blevinsが3点目を失い、結果的にはこれが致命傷。9回2死からWilson Ramosがソロ本塁打を打ち、さらに続く代打Asdrubal Cabreraもシングルで続きましたが、反撃もここまででした。

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