2014/08/09

8/8 Strasburg 4被弾

L6-7@ATL (Season 62-52)
Strasburg(L8-10) 5.0IP 7ER 7H 2BB 9K
Rendon 1/4 HR(15) R 3RBI
Cabrera 1/2 R 2RBI
Ramos 1/4 HR(5) R RBI
Span 3/4 R

8連敗中のブレーブスに対して、サヨナラ勝ちでアトランタに乗り込んできたナショナルズ。勢いはナショナルズが優っていたはずでしたが、そんな雰囲気は序盤であっさりと一掃され、いつものナショナルズ対ブレーブス戦になってしまいました。

戦犯となったのは先発のStephen Strasburg。1回裏、簡単に2死をとりながら、Freddy Freemanを警戒し過ぎて歩かせた後、Justin Uptonにセンターオーバーの2ランを被弾。2回裏、やはり2死から今度はB. J. Uptonに2ランを被弾。さらに、シングルの後、Freemanにもやはり2ランを被弾(しかもこの時、ライトのSteven Souzaがフェンスに激突して退場)。3本の2ランであっという間に0-6という大きな穴を掘ってしまいました。3、4回は無失点に終えましたが、5回には非力系のルーキー二塁手Tommy La Stellaにメジャー初本塁打を献上する始末。結局5回を7失点と散々な結果となりました。

この後Anthony Rendonの3ランなどで6,7回に計6点を奪い1点差まで迫っただけに、余計にStrasburgのピッチングが残念すぎました。

これで黒星が2年連続で2桁に到達してしまいました。うーむ。

0 件のコメント: