W5-4 Pirates (Season 67-53)
Roark(W12-7) 5.2IP 3ER 5H 2BB 4K
Soriano(SV29) 1.0IP 1ER 3H
LaRoche 2/4 R 2RBI
Harper 2/4 2RBI
Span 3/4 double 2SB(24,25)
初回にAdam LaRocheとBryce Harperのタイムリーで3点を先制する幸先の良い滑り出し。でしたが、先頭のDenard Spanから6者連続でシングルか四球で出塁したにもかかわらず、盗塁死と7番Wilson Ramosの併殺打のために、むしろ3点で終わってしまったという印象でした。
それでも3回裏にもLaRocheとRamosがタイムリーを放って5-0と大きくリード。先発のTanner Roarkが調子はいまいちながらも6回途中まで3失点でまとめると、Jerry Blevins、Drew Storen、そして8回はTyler Clippardが1人の走者も許さず、5-3とリードしたまま最終回を迎えるあたり、高いチーム力を示していたと思います。
そして9回のマウンドには3連投となったRafael Soriano。先頭打者にシングルでの出塁を許すと、2死(3塁)まではこぎつけましたが、Pedro Alvarezに鋭く一二塁間を破られて1点差。さらに、続く打者にも一二塁間を抜かれるシングルで1,3塁。同点、あるいは逆転も覚悟しなければならない場面となりました。最後はキャッチャーファールフライでなんとかしのぎましたが、またしても心臓に悪いピッチングでした。
みなさん、ポストシーズン、1点リードの9回裏にSorianoが見たいですか?
MVP: Adam LaRoche
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