2017/04/20

4/19 HarperとZimの満塁弾でRossを援護

W14-4@ATL (Season 9-5)
Ross(W1-0) 7.0IP 3ER 6H 1BB 7K
Harper 4/4 double 2HR(5,6) BB 3R 5RBI
Zimmerman 3/5 HR(4) R 4RBI
Rendon 3/6 R
Eaton 2/5 BB 3R RBI SB(3)

Joe Rossが今季初先発。初回こそ最初の5人の打者のうち4人に出塁を許し(Freddie Freemanには四球)、2点を失う不安定な立ち上がりでしたが、なお1死1,2塁のピンチを併殺で切り抜けた後は落ち着いたピッチング。7回まで追加失点は3回裏のFreeman(お約束ですね)のソロによる1点だけに抑えました。ちょうど100球。上々の自身開幕戦となりました。

ちなみにFreemanは、6回裏のショートゴロでようやく凡退しましたが、8回裏にはタイムリーヒット。2試合計で、5打数4安打(1本塁打)3四球2打点。全く打ち取れる気がしません(笑)。

しかし、今日はBryce HarperがそのFreemanを上回る活躍。元々相性の良いブレーブス先発のJulio Teheranから初回に先制ソロ。逆転された直後の2回裏には2死満塁からなんと満塁弾。この後も敬遠四球を1つ挟んでシングルとダブルを打ち、全5打席で出塁。こちらは2試合計で、7打数6安打(2本塁打、3二塁打)2四球5打点。全く負けていません。

8回表にはRyan Zimmermanにも満塁弾が出て試合を決定付けるなど、しっかりと打線が援護し、Rossの初勝利を演出。今季初の3連勝です。

心配なのは、3回表の打席の途中で交代したJayson Werth。振りかけたバットを止めようとした際に腿を傷めた模様。重症でなければいいのですが。

MVP: Bryce Harper

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