Adam Eatonの2017年シーズンが終了してしまいました。
28日の試合の9回裏に走塁で左ひざを負傷して退場し、翌日MRIを受けたところ、左ひざの靭帯断裂で、あえなくシーズン終了が宣告されました。
オフの最大の補強だったEaton。開幕からチームの全23試合に出場し、センターのレギュラーとして1番か2番を打って、.297.393/.462、2本塁打、3盗塁。チームの好調に大きく貢献していました。一般に野球選手としての油が乗り切ると言われる28歳の今シーズン。数字だけを見ても、キャリア最高のシーズンとなる蓋然性が高まっていただけに、残念でなりません。
さらに、元々論争のあったオフのトレードの評価という点で大きなマイナス(こんなことを言っても詮無いわけですが、どうしてもEatonには付きまといます。)。個人的には悪くないトレードだと思っていましたが、まさか28歳の初年度をわずか1か月の実働で失うことになるとは思いませんでした。
当面は、Michael Taylorが代役を務めることになりますが、果たして昨年の二の舞いにならずに務めきることができるかどうか。まさかまたTrea Turnerを使わざるを得なくなるなんていうことがないように、Taylorにはしっかり頑張ってもらいたい。
それにしても、痛すぎる離脱です。
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