L5-7 Mets (Season 16-7)
Scherzer(L3-2) 6.0IP 5ER 9H 1BB 7K
Zimmerman 2/4 2HR(9, 10) 2R 3RBI
Wieters 2/4 HR(2) R 2RBI
絶好調にもかかわらず前日休養を与えられたRyan Zimmermanがやはり絶好調で、2回と8回にいずれも右中間のスタンドへ放り込む2本のホームラン。Matt Wietersにも2回に2ランが出て、やはり打線はそれなりに得点しました。
しかし、今日は先発のMax Scherzerが珍しく5失点。必ずしも調子は良くなかったようですが、それにしても5失点がTravis d'Arnaudの2ランと3ランの2本のホームランによるものだったことを思うと、(しかも決して打撃好調なわけでもない8番キャッチャーのd'Arnaudだっただけに)何とも言えない残念な気持ちになります。
そして、5-7とリードされて迎えた9回裏、悲劇が待っていました。
Wieters、代打Adam Lindの連打で無死1,3塁。打順は1番に回って、Adam Eatonが打った打球は三遊間への高いバウンドのゴロで、ショートが取って一塁に送球したもののEatonが必死に伸ばした足がベースに着くほうがわずかに早く判定はセーフ!ナショナルズの同点・逆転への期待が高まった・・・のは一瞬でした。次の瞬間、グラウンドに転がり左ひざを抱えるEaton。明らかに軽傷ではない左足の故障で、そのまま抱えられて退場。DL入りは確実で、月後単位で離脱するレベルの故障のように見えましたが・・・。
せめて試合に勝っていれば救いもあったのですが、何とも言えない暗い雰囲気の中で打席に入ったTrea Turnerは空振り三振、続くBryce Harperが投手ゴロ併殺打を打ってしまい、ノーアウト満塁からあっという間に1点も取れずにゲームセット。ため息。
連勝ストップとなりましたが、今日はとにかくEatonの故障です。一日も早い復帰を願うばかりです。が・・・。
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