2017/04/27

4/26 連日の猛打爆発

W11-4@COL (Season 15-6)
Roark(W3-0) 5.0IP 2ER 5H 4BB 4K
Harper 4/4 double BB 2R RBI
Turner 3/5 double HR(2) 3R 2RBI
Zimmerman 3/5 HR(8) 2R 3RBI
Murphy 2/5 HR(4) 2R 3RBI

さすがデンバーだけに好調のナショナルズ打線の勢いが止まりません。前日の15得点に続く11得点で快勝しました。特に、2~5番の4人はもう手が付けられません。前日サイクル安打を記録したTrea Turnerは、連日の2号2ランを含む3安打で、三塁打さえでればサイクルでした(笑)。3番Bryce Harperは全5打席で出塁。4番Ryan Zimmermanは右中間への弾丸ライナーでの2ランを含む3打点。そして5番Daniel Murphyもライトスタンドへ高々と放り込む3ランショット。4人合わせて、19打数9安打3本塁打9打点って・・・。

この援護を受けた先発のTanner Roark。4回まではすいすいと投げていましたが、5回裏に1死1塁から粘られた末に四球を与えたところからおかしくなり、連続四球で遂には押し出し。さらに内野ゴロの間にも1点を失いました。まあ、見逃し三振だろう!という球をボール宣告されたり、ちょっと可哀想な面もありましたが。ま、ともかく開幕3勝負けなしとなりました。

ブルペン陣も、Blake Treinenは2点を失い心配なままですが、上がってきたばかりのMatt Graceは8回途中から9回にかけての4つのアウトをあっさり記録してくれました。

MVPは、中軸打者4人衆の中から、結果的に勝負を分けることになったチームの4,5,6点目(5回の2ランと6回のタイムリー)を記録したZimmermanとします。

MVP: Ryan Zimmerman

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