2017/04/30

4/29 Zimmermanだけは引き続き絶好調だが

L3-5 Mets (Season 16-8)
Strasburg(L2-1) 7.0IP 3ER 6H 2K
Zimmerman 3/4 HR(11) R 3RBI
Taylor 3/5 double R

Adam Eatonの離脱により、リードオフにTrea Turnerが入り、2番センターにはMichael Taylorが入ったナショナルズ打線。初回、そのTaylorが二塁打で出塁し、4番Ryan Zimmermanのタイムリーで先制。Zimmermanは5回裏にも緩いショートゴロの内野安打で打点1。さらに、8回裏には左中間に特大のソロホームランを打ち、計3打点。絶好調ぶりは止まりません。

が、問題は他の打線。毎回のように先頭打者が出塁し、チャンスは作りましたが、あと1本が出ず、フラストレーションの溜まる攻撃を重ねました。

先発のStephen Strasburgは打たせて取る効率的なピッチングで7イニングを投げきりましたが、5回表だけはどういうわけかいい当たりを連発されて3失点。他のイニングが良かっただけに、なんとも悔やまれるイニングとなりました。

それでも、ブルペンが踏ん張っていれば何とかなった可能性はありましたが、8回表にはEnny Romeroが、9回表にはShawn Kelleyがそれぞれソロ本塁打を浴び、反撃ムードに水を差しました。

Adam Eatonのシーズン終了がはっきりしたことで落ち込んだムードを早く払拭したいのですが、連敗。しかも、Max Scherzer、Stephen Strasburgを立てての連敗。つい先日までのアゲアゲムードは完全に消えてしまいました。早く1つ勝ちたい。

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