2019/09/01

9/1 Rendon-Sotoでマーリンズを撃破

W9-3 Marlins (Season 77-58)
Corbin(W11-6) 6.0IP 3ER 3H 3BB 8K
Rendon 2/3 HR(32) BB 2R 2RBI
Soto 3/4 2double HR(31) 2R 3RBI
Zimmerman 1/3 HR(4) BB R 2RBI
Gomes 1/4 HR(7) R RBI

3番Anthony Rendon、4番Juan Sotoのコンビが止まりません。2回裏の先制点こそ相手エラーによるものでしたが、3回裏2死1、2塁からのSotoがライト線への二塁打で2点目。2-3と逆転されて迎えた5回裏は、2死2塁でRendonが左中間に運ぶ逆転2ラン。試合の主導権を再び取り戻す貴重な一打でした。6回裏にこの日ILから復帰したRyan Zimmermanの2ランなどで加点した後の7回裏には、Sotoがライトブルペンへの豪快な2ランを打って9-3とし、試合を決めました。この3連戦で計23点を記録した引き続き好調のナショナルズ打線なわけですが、Rendon-Sotoのコンビで実に14打点を叩き出しています。3連戦の2人の成績を合計すると、以下の通り。強烈です。

22打数14安打(打率.636)、6二塁打、5本塁打、3四死球、10得点、そして14打点

投げては先発のPatrick Corbinが4回までパーフェクト、7つの三振を奪う快投を披露しましたが、5回表、先頭のStarlin Castroにホームランを打たれたところから崩れ、シングル、四球、ダブル、犠飛であっという間に3失点で一時逆転を許してしまいました。それでも上記のRendonの2ランで逆転してもらった後の6回表はきっちりゼロを記録して降板。しっかり試合は作りました。

マーリンズからは取りこぼしなくきっちり3連勝。いよいよ上位との対戦が続く厳しいスケジュールを迎えることになります。ここからが正念場です。

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