2019/09/19

9/17 KendrickとRoblesで勝ちを拾う

W6-2@STL (Season 83-67)
Corbin(W13-7) 6.0IP 0ER(2R) 5H 4BB 11K
Hudson(SV2) 2.0IP 0ER 1H 2K
Kendrick 3/4 triple HR(16) BB 2R RBI
Robles 2/3 HBP R 2RBI SB(26)
Gomes 2/3 2double BB RBI

ミスも目立った試合でしたが、大ベテランとルーキーの活躍でなんとか勝ちを拾いました。

試合前半は36歳のベテランHowie Kendrick。2回にセンターオーバーの大飛球の三塁打を放ち、Asdrubal Cabreraの犠飛で先制のホームイン。同点とされた直後の4回表には勝ち越しのソロホーマー。直前の失点がショートTrea Turnerのイージーエラーによるもので悪い流れになりそうなところをつなぎとめました。

公判は22歳のVictor Roblesが良い仕事をしました。6回表、2死2塁からに3-1とリードを広げるセンター前ヒット。8回にもやはり2死2塁からレフト前にタイムリーを打つと、続くYan Gomesのレフトへの二塁打で快足を飛ばして一気にホームまで帰ってきました。

先発のPatrick Corbinは6イニングを投げて自責点とならないエラーがらみの2失点だけ。11奪三振の熱投で13勝目を記録しました。1点リードの7回はFernando Rodneyがカージナルス打線の中軸をしっかり抑え、8回からはDaniel Hudsonが登板。点差が広がった9回も続投し、危なげなくセーブを記録しました。

こういう試合でもいいので連勝して落ち着きたいですね。

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