Strasburg 7.0IP 0ER 3H3BB 6K; 1/3 RBI
Suero(W) 1.0IP 0ER
Eaton 3/6 R RBI
Zimmerman 3/6 2R
Cabrera 2/3 BB RBI
Gomes 2/5 double R RBI
Robles 2/5 R RBI
Dozier 1/2 R RBI
Suzuki 1/1 double 3RBI
今シーズン4戦4勝(1.19/0.56)と相性がいいというか圧倒しているマーリンズ戦でのStephen Strasburgの先発とあって勝ちを計算していた一戦。7イニングを被安打3の無失点、打っても2回表にセンター前に先制タイムリーと、見事に期待に応えてくれました。
打線はなかなか援護できませんでしたが、5回にAsdrubal Cabreraのタイムリー、8回にはVictor Roblesのタイムリーと、Yan Gomesの遊ゴロの間のRyan Zimmermanの好判断による生還で追加点をあげ、この時点で4-0とリード。このまま8、9回を抑えて勝利、と安心していました。
ところが、8回に登板したFernando Rodney が大誤算。1人をアウトに取る間に4安打1四球で4失点。まさかの同点に追いつかれてしまいました。そもそもここで起用したことも疑問だったし、明らかに調子が悪いのに1死満塁で他の投手の準備ができているのに代えないのに驚いていたら、案の定。
という嫌な流れでしたが、自力の違いを見せました。延長10回表、先頭のRyan Zimmermanのシングルから1死1,3塁のチャンスを作ると、途中出場のBrian Dozierが追い込まれながらもレフト前に殊勲のタイムリー。2アウトとなった後、Adam Eatonにもタイムリーが出て、Juan Sotoが押し出し四球を選び、3点差。とどめは肘の痛みでずっと欠場しているKurt Suzukiが代打で登場し、レフト線へ走者一掃のタイムリーツーベース。一挙6点の猛攻で雰囲気を一気に変えました。
いろいろ問題のある試合だったし、特に最多勝争いをしているStrasburgの白星を消したことは残念ですが、それでもしっかり勝ち切ったことが今の時期においては何より重要。もし負けていればと思うとぞっとしますから。
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デーゲームで行われたカージナルス対カブス戦は1回表にカージナルスが先制した後、6度もリードが入れ替わる大接戦の末に9-8でカージナルが勝利。カブスにとってはかなりダメージが大きい敗戦となりました。、ブリューワーズは負けませんが、メッツは敗れ、一歩後退。カブスを対象とするナショナルズのポストシーズン進出へのマジックは5となりました。
Games Behind
|
Games Left
| |
Cardinals
|
+3.0
|
7
|
Nationals
|
+1.0
|
9
|
Brewers
|
-
|
7
|
Cubs
|
3.0
|
7
|
Mets
|
4.5
|
8
|
Phillies
|
5.0
|
9
|
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