L2-4@ATL (Season 78-61)
Strasburg(L16-6) 6.0IP 3ER 4H 4BB 7K
Robles 1/4 HR(17) R 2RBI
ナショナルズ先発のStephen Strasburgは決して悪くなかったと思います。1回裏に3連打で2失点はしましたが、そのうち1本は完全に泳がせ、もう1本は完全に詰まらせ、フラフラっと上がったフライがレフト前にポトリと落ちる不運の結果。この後6回まで投げ、四球はありましたが、打たれたヒットは5回裏のAcunaのソロホームランのみ。Acunaに打たれたのは真ん中に入った速球で、おそらくあの1球だけは悔やんでいることでしょう。
一方、ブレーブス先発のMax Friedはその1球すらもありませんでした。1回表2死からのAnthony Rendonのどん詰まりのサード内野安打がFriedから記録した唯一のヒット。この後7回を終えて降板するまで1人のランナーも出せませんでした。速球も変化球もキレが良く、手も足も出ず。敵ながら天晴れです。
Roenis Elias(またも右太ももを痛めて途中退場)とFernando Rodneyが1点を失い、0-4となって迎えた9回表にVictor Roblesにチーム2本目のヒットとなる右中間への2ランが出て2点差とし、さらにJuan Sotoもシングルで続きましたが、最後はHowie Kendrickがサードゴロに倒れて万事休す。
地区優勝の行方を左右する大事な4連戦の初戦を落とし、8ゲーム差。残り23試合で8ゲーム差。苦しくなりました。が。
0 件のコメント:
コメントを投稿