2015/06/13

6/11 4点差を守れず逆転負け

L5-6@MIL (Season 31-29)
Roark(ND) 6.2IP 5ER 9H 1BB 4K
Barrett(L3-2) 0.2IP 1ER H BB K
Span 3/5 double 2R RBI
Robinson 2/4 HR(1) 2R RBI

波に乗れません。連敗を3で止めて乗り込んできたミルウォーキー。Denard Spanは今日も3安打とよく打ち、2回にはClint Robinsonが自身メジャー初本塁打、といい流れになっても不思議はない試合でしたが、ダメでした。

試合前半にブリューワーズの自滅(エラー)で4点のリードをもらいながら、先発Tanner Roarkが踏ん張りきれずに7回裏に同点に追いつかれ、8回にはブルペンが勝ち越しを許してしまっての逆転負け。前のイニングから疲れが見え始めていたRoarkを7回のマウンドに送った采配に疑問を示すこともできますが、最近のブルペンの状況からすると仕方なかったのかもしれません。

心配なのは、8回に決勝点を失った後、イニング途中で降板したAaron Barrett。トレーナーに付き添われていたので、どこか痛めている模様。うむむ。

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