2015/06/18

6/15 フラストレーションの溜まる攻撃

W1-6@TB (Season 33-31)
Gio(L4-4) 3.1IP 5ER 8H 3BB 1K
Escobar 2/4 RBI
Rendon double 2/4

今日のGio Gonzalezはダメダメでした。初回こそ無失点で終えましたが、これも2四球とシングルで満塁として何とか切り抜けたもの。2回に犠飛で1点、3回には3連打、四球、犠飛で2点、4回にもシングル、死球、シングル、犠飛、シングルと打たれて2点を失ったところでノックアウトとなりました。真ん中かボールといった印象の、悪いGioの中でもかなりひどい部類のピッチングでした。

と、まあ敗因はGioで間違いないと思いますが、今日は打線もひどかった。序盤は毎回ランナーを出しながら無得点。特に3回と5回は2死とはいえ満塁としながら1本が出ず。ずっとゼロを並べて行き、9回にYunel Escobarのシングルでようやく1点を返しましたが、なお1死満塁でのBryce Harperの痛烈な打球がファーストライナー、ランナー帰れず併殺に終わってしまいゲームセット。チーム残塁10という以上に、何ともフラストレーションが溜まる攻撃でした。

ちなみに、この試合で初めてナショナルズと対戦したレイズの5番ライトSteven Souza Jr.が、なんと5打数5四球という珍記録を残しました。

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