W3-1 Braves (Season 38-33)
Strasburg(W4-5) 5.0IP 0ER 4H 1BB 6K
Storen(SV21) 1.0IP 0ER 2H 1BB 1K
Rendon 4/4 RBI
Ramos 3/4 double
Taylor 2/4 R RBI SB(8)
Span 2/4 double R RBI
背中の痛みなどもあって不振を極めDL入りしていたStephen Strasburgの復帰戦。マイナーでのリハビリ登板では可もなく不可もなしといった感じで不安を覚えながらの登板となりましたが、結果は5回を投げて無失点。6奪三振、3塁さえ踏ませない、ナイスピッチングでした。まあ、5回は息切れしていたので、不安を完全に払しょくするとまではいきませんでしたが。
打線はというと、初回に1,2番であっさりと1点を先制し、3回にはDenard Span、4回にはMichael Taylorのタイムリーでそれぞれ追加点とStrasburgをしっかり援護しました。先制打を含む4打数4安打のAnthony Rendonは1日で打率を.230から.277まで引き上げています。
個人的に今日スポットライトを当てたいのは2番手としてマウンドに上がったTanner Roark。スポットスタートなどもあり、ブルペンからの登板は約1か月ぶりでしたが、6,7回の2イニングをきっちりと無失点に抑えて終盤につないだ功績は大。チーム事情からいろいろな使われ方をしていますが、本当にいい投手です。
最後はDrew Storen。2死からややもたつきましたが最終的には無失点で締めくくり、4連勝となりました。
MVP: Tanner Roark
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