2015/06/18

6/16 球団新記録の23安打で大勝

W16-4@TB (Season 34-31)
Roark(W3-2) 7.0IP 1ER 6H 1BB 4K
Span 2/4 BB R RBI
Rendon 2/5 double BB 2R 2RBI
Escobar 1/4 SF R 3RBI
Harper 3/3 double HR(22) BB R RBI
Ramos 2/4 2HR(6,7) SF 2R 4RBI
Robinson 4/5 double HR(2) BB 3R 2RBI
Espinosa 5/5 HBP 3R
Taylor 2/6 2R RBI
Desmond 2/4 BB R RBI

いつもと同じ基準で好成績を残した打者を並べてみたら、先発野手9人(ア・リーグの球場なのでDHあり)全員が該当しました(笑)。唯一マルチ安打でなかったYunel Escobarでさえ3打点。この際、いつもとは異なって打順通りに並べてみました。

2回表、Clint Robinsonがライトへの特大先制ソロで口火を切ると、この後、3本の安打と3四球で加点し、さらに2死1,3塁でこの回2度目の打席が回ってきたRobinsonがセンター右へタイムリー二塁打。この回だけで6点を奪い、主導権を握りました。

3,4回は無得点でしたが、5回表、先頭のBryce Harperが22号ソロ。さらに四球、3本のシングルに相手のエラーも絡んで、この回は4点。さらに、7回に4安打1四球1犠飛を集めて3点を奪い、試合はほぼ終了。この後、Wilson Ramosがマウンドに上がったレイズの野手から8回にソロ、9回に2ランを打つという容赦ない責め(笑)で加点し、最終的には球団新記録となるチーム23安打で球団記録にあと1点となる16得点。

投げては、先発のTanner Roarkが好投。前回登板では4点のリードを守りきれませんでしたが、今回は序盤からしっかり投げ、10-0となった後に内野ゴロの間に1点を失ったのみでした。

誰をMVPにするか悩みましたが、2回表に本塁打と二塁打を打ったRobinsonとしました。Ryan Zimmermanの離脱の恩恵を最も受けている選手ですが、この試合が終わった時点で、.286/.341/.440としっかり結果を残し、次第に打順も上がってきています。

MVP: Clint Robinson

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