W0-6 Pirates (Season 36-33)
Scherzer(W8-5) 9.0IP 0ER 0H 0BB 1HBP 10K
Harper 2/4 HR(23) 2R 2RBI
Moore 1/2 BB 2RBI
Rendon 1/4 double R RBI
Max Scherzerがノーヒットノーランを達成しました!
が、むしろ、惜しくもパーフェクトを逃した「残念」感のほうが強く残る準パーフェクトでした。唯一のランナーとなったのが、9回2死からのJose Tabataへの死球のみ。それも、簡単に0-2と追い込みながら、ファールで粘られた末に投じた胸元へのスライダーをTabataが避けなかった、むしろ当たりに行ったものという何とも言い難いランナーでした。
ともかく、記念なので全体戦打席結果を載せておきます。
[1回表]
セカンドフライ
ライトフライ
ショートゴロ
[2回表]
ライトライナー
センターライナー
レフトフライ
[3回表]
空振り三振
レフトフライ
見逃し三振
[4回表]
空振り三振
見逃し三振
空振り三振
[5回表]
セカンドゴロ
ライトフライ
セカンドゴロ
[6回表]
空振り三振
セカンドフライ
空振り三振
[7回表]
レフトフライ
空振り三振
空振り三振
[8回表]
レフトフライ
空振り三振
セカンドゴロ
[9回表]
サードファールフライ
センターライナー
死球
レフトフライ
それにしても最後のTabataへの死球は惜しかった。ルールブック通りなら、避けようとしなかったことから「ボール」と判定し、カウント3-2からやり直すべきだった、となりますが、実際には、ああいったケースでは死球と判定されてきたのも事実。結局のところ、Wilson Ramosが言ったように、「これも野球」ということで納得するしかないようです。
自身初。ナショナルズでは昨季最終戦のJordan Zimmermann以来2度目の達成。素晴らしかった。それしか言葉がありません。
そんなScherzerを打線もしっかり援護。ラインナップに復帰したBryce Harperが4回に先制ソロ。6回には、Anthony Rendon、Harper、Tyler Mooreの3人がタイムりーを打ち、一気に試合の流れを決定づけました。
連勝で、メッツを抜いて地区首位に返り咲きました!
MVP: Max Scherzer
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